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鮮やかなカラーリングのフランスの高速旅客列車 OUIGO(ウィゴー)
「OUIGO(ウィゴー)」は、主に若者やファミリー層をターゲットとして2013年から運行を開始した高速旅客鉄道サービスです。全車2等車とされたほか、航空会社に代表される事前改札制度やサービスの有料オプション化と、バス、カーシェアリングに並ぶ価格設定を行うことで、TGVと住み分けた、言わば「高速鉄道版LCC」として登場しました。運行区間は当初パリ郊外にある大型テーマパークの最寄り駅でもあるマルヌ・ラ・ヴァレ・シェシー駅を起点に郊外の発着でしたが、現在では都心部のターミナルや主要駅にも発着するようになっています。
◆KATOの「世界の高速列車シリーズ」に鮮やかなカラーリングが特徴の「OUIGO(ウィゴー)」が登場です。実車同様の2編成併結も再現可能です。10-1529 TGV Réseau Duplex(レゾ・デュープレックス)や10-1657/1658 Thalys (タリス) PBA/ PBKA 新塗装と組み合わせて、欧州高速列車との走行をお楽しみいただけます。
10-1763 OUIGO (ウィゴ-) 10両セット
¥36,300
主な特長
●編成両端の機関車は前面ガラス下部のくぼみが閉塞され、屋根上にアンテナが増設された姿を新規ボディで再現
●新規パンタグラフを採用。交流用と直流用のパンタグラフを作り分け(一部実車と形状が異なります。)
●「OUIGO(ウィゴー)」の特徴である鮮やかな水色と、各車両に描かれた大きな水玉模様、ロゴマークを美しく再現
●乗務員室手スリ、靴ズリ、客車ドア取手、ドアレールは銀色で表現
●客車の室内色は全車とも空色で再現
●フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行を実現
●ヘッドライト/テールライト点灯(電球色LED採用)。付属のダミー基板に入れ換えることで機関車同士を併結した際にライトが消灯された姿を再現可能
●機関車先頭部の連結器カバーをはずし、付属ドローバーを使用して実車同様の20両編成が再現可能
●機関車と客車を繋ぐ連結部は、10-1657 Thalys(タリス) PBA新塗装と同様のドローバーを採用
●DCC対応(6ピンソケット付のものがM1・M2に適応。ただし、M2に搭載しているデコーダーのCV29値の設定を変更し、ヘッドライト/テールライトの制御を反転させる必要あり)
●付属品:先頭連結用ドローバー(長・短×各1)、ライト消灯用ダミー基板
製品公式ページ
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