BLUE NOTE TOKYO LIVE
2022 6.23 thu.
SADAO WATANABE - SAUDADE TO BRAZIL -
『Samba Da Volta』

ジャズ界の至宝が描く“サウダージ”
ブラジル音楽にフォーカスしたプレミアム公演

2021年は音楽生活70周年を迎えて記念アルバム『JAZZ & BOSSA – LIVE AT SUNTORY HALL』を発表。ジャズの可能性を広げ、新たな挑戦を続ける音楽界の至宝、渡辺貞夫が初夏のブルーノート東京に“サウダージ”を届けた。1960年代に単身ブラジルに渡りレコーディングするなど、早くからブラジル音楽を日本に紹介し、自身の音楽に取り入れてきた渡辺。その功績はブラジル政府からも称えられブラジル最高勲章を受章。約5年ぶりとなったブラジル音楽にフォーカスしたこのコンサートでは、ブラジリアン・フレイバーなオリジナル曲やボサノヴァ、サンバのスタンダードを彼の地への想いと共に演奏した。ビバップをルーツに長いキャリアで培われた幅広い音楽性と唯一無二の音色が堪能できる特別なステージとなった。

MEMBER

Sadao Watanabe(sax)
渡辺貞夫（サックス）

Masaki Hayashi(p)
林正樹（ピアノ）

Marcelo Kimura(g)
マルセロ木村（ギター）

Kiichiro Komobuchi(b)
コモブチ キイチロウ（ベース）

Ittetsu Takemura(ds)
竹村一哲（ドラムス）

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