歌:初音ミク
絵:亀野 甲 [ Ссылка ]
音楽 動画:okita。[ Ссылка ]
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【歌詞】
夏の最後の日に またあの日を思い出す
夢が醒めないようにと
君の光だけをただ覚えている
少し 眩しい 空が 夏めく
風鈴ちりと鳴いた 夏に咲いた
花火の灯りが頬をなぞった
夜が澄んだ 空が綺麗で
君を見つめてる
音が褪せた 風が凪いだ
手のひらは空の君と笑った
この胸が苦しいほどに 夢は消えてゆくのに
夏の最後の日にまた 誰かを探してる
何も覚えちゃいないけど
僕の左手はなぜか後悔を握っていて
こんな 良い月を一人で見ている宵の瀬
酔いに まどろむ
風景画の場所まで 連れて行って
何かが分かるような気がしてる
夜が澄んだ 空が綺麗で
なんて呟いて
音が褪せた 風が凪いだ
淡い蛍光色の夏だった
この胸が苦しいのはさ どうして 教えて
風鈴ちりと鳴いた 夏に咲いた
夜祭、灯籠の火が揺らいだ
思い出して ここで笑った
君のその声を
夢が覚めて 百年待って
七色の蛍と夜を舞って
あの夏の日を思い出して
君と泣いて 君と逃げて
光を探すから待っていてね
淡く光る 草葉の上の
君のその姿
音が褪せて 風が凪いで
心を忘れてしまえど ずっと
この胸が苦しいかぎり
探し続けてるから
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