直播一哥李佳琦出事儿了，6月3号晚，他在直播刚刚开始的4分16秒时，搭档拿出一款堂客造型的蛋糕，随即直播被掐断。此后，李佳琦再未露面。目前，各网站已经接到通知，李佳琦的报道都均下架。
境内的李佳们琦面临这样一个困局：有些事情不能被知道，但你不许知道什么事情不许被知道，这就是“李佳琦悖论”。为什么会有这么荒谬的逻辑？是因为共产党的执政合法性也存在着一个悖论，那就是，有些事情不许民众们知道，因为一旦被民众知晓，合法性论述就崩塌了。
正因为如此，所有历史真相都被赋予了工具性价值，只有需要时才会被知晓，或者不许被知晓。文革是前者，8964是后者。
ライブコマースのカリスマ・李佳琦さんにトラブルが発生しました。6月3日の夜、ライブ配信の開始からわずか4分16秒後、相方が戦車の形のケーキを出し、その直後に配信が遮断されました。それ以降、李佳琦さんは公の場に姿を現していません。現在中国の各ウェブサイトは通達を受け、李佳琦さんに関する報道を全て削除しています。
中国の若者はこんなジレンマに直面していますーー「知ってはいけない事がある。しかし何を知ってはいけないのかを知ることは許されない」。これが所謂「李佳琦パラドックス」です。なぜそんな馬鹿げた事が起こるのでしょうか。それは共産党政権の正当性において、「大衆が知ってはいけないことがある。大衆がそれを知れば政権の正当性が崩壊してしまう」というパラドックスが存在するからです。
それゆえに、あらゆる歴史的真実は道具的な価値が与えられ、必要に応じて知らされたり、知ることが禁止されたりするのです。文化大革命は前者で、「8964」は後者です。
