PFC(糖質量)やカロリー、材料は↓

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memo
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今回は発酵あんこを作ってみました。小豆を茹でたらあとは炊飯器の保温で放置するだけ。

途中で混ぜたり布巾が乾燥しないようにする必要はありますが、乾かなければ良いので、濡らした布巾を2重にするとかで対応すると混ぜる必要もなくなり放置でいけるそうです。(気温とか季節にもよると思いますが)

今回は以下のページを参考にさせていただきました。

▼アク取りNG！炊飯器de発酵あずき麹
[ Ссылка ]
▼自然な甘さ。砂糖不要の発酵あんこ＊小豆麹
[ Ссылка ]
▼プロが教える炊飯器で発酵あんこの作り方
[ Ссылка ]
▼炊飯器を使った発酵あんこ　なぜ砂糖を使わないのに甘いのか？
[ Ссылка ]
▼砂糖なしで作る【発酵あんこ】って何？驚きの健康パワーで大注目！
[ Ссылка ]

※また、炊飯器のタイプによっては圧力がかかるものなどあると思います。機種によってできるできないはあると思うので、説明書などを読んでから試したほうが良いです。

▼　以下メモ　▼
動画内でお伝えしたかったですが、動画時間がめちゃくちゃ長くなる上にテンポが悪くなるので、ここにメモしておきます。

・温度についてですが、低すぎる状態で長時間置くと乳酸菌の発酵が進んで酸っぱくなるそうです。また完成後の保存でも発酵が進むので徐々に酸っぱくなるとのこと。
なのでできるだけ早めに食べたり冷凍するのが良いらしいですが、具体的な保存日数は手作りのため僕からは明言できません。

・あんこは白い炊飯器が800g、黒い炊飯器のやつが750gでした。めっちゃできた。

・今回2つ同時進行で作りましたが、甘さに大きな違いがありました。白いほうが圧倒的に甘くて、動画の編集しながら食べた時は体感で2倍ぐらい違ったような気がします。黒い方は最初にパラパラのチャーハンみたいになってしまったので、それのせいで発酵が遅れたり、何かしら良くないことがあったのかな～と思っています。

・温度計はなくても良いですが、熱すぎると菌がダメになってしまうので注意です。保温で温め直すのである程度低い温度になってしまっても大丈夫なような気はしますが、保温で温まるまでに時間がかかったりしそうなので、できれば計っておいたほうが安心かなと思います。

・甘さは実際のあんことは違いますが、白い炊飯器のほうは結構ガッツリ甘くなりました。Twitter(X)でちょっと調べてみたところ、前はめちゃくちゃ甘かったのに今回は甘くできなかったというような書き込みがあったので、意外と仕上がりに違いが出やすいのかもしれません。

・混ぜずに寝てても大丈夫なのか？というのが気になったので調べてみたところ、この記事の方は布巾が乾いてちょっと酸っぱくなってたそうです。
[ Ссылка ]
なので多少混ぜたり、布巾が乾かないように注意する必要はあるかなと思います。(そんな頻繁に様子を見続ける必要はないと思いますが)

・炊飯器は温度の関係で蓋をあけたり布巾を被せたりしますが、甘酒とかと同じく、ヨーグルトメーカーなど保温できるものならできるそうです。
布巾を濡らしなおす手間はなくなるので、より手軽で温度も確実かなと思います。(事前に小豆を茹でておく必要はありますが)
[ Ссылка ]

※書き忘れたものがあったら追記します。

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使ったもの
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小豆 200g
米麹(乾燥) 200g
水 800ml
塩 お好みで

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使った材料や道具の詳細
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タニタ(TANITA)デジタルクッキングスケール KD-321
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温度計
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ダイソーのやつ
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PFC、カロリー等(ざっくり)
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上記量全部で、約1368kcal P57g F6.8g C287.4g(糖質237.8g)

※米こうじの食物繊維量はパッケージに記載されていなかったため糖質量にすべて加算していますが、おそらく3g~4gほどは食物繊維として糖質量が減ると思います。
またネット上で調べた一般的な米麹とのカロリーなどに差があったので、今回は商品のパッケージを参考にしています。

↑は800gなので、これを100gあたりにすると…
約171kcal P7.1g F0.8g C35.9g(糖質29.7g)でした。
一般的なあんこは239kcal P5.6g F0.6g C54g(糖質48.3g)です。

※上記に記載している糖質量やカロリーについては、間違っていたり抜けている可能性があります。メーカーによる数値の違いなどは考慮しないこともありますので、あくまでも参考程度にしてください。糖質は、利用可能炭水化物で計算した"ロカボ糖質"です。

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