「まちづくり」を進めるため、JRと私鉄子会社がタッグを組むことになりました。
JR東日本と東急不動産は住宅や都市開発事業などを進めるため、業務提携すると発表しました。
その第一弾として、千葉県船橋市にあるJR東日本の社宅跡地を活用して800戸規模のマンションや商業施設などを開発します。
JR東日本は「土地資産」、東急は「不動産のノウハウ」に強みがあるため、両社がタッグを組むことで幅広い事業で連携を進めていきたいとしています。
鉄道業界では新型コロナの影響でテレワークなどが普及したため利用者が減少していて、JR東日本は「鉄道需要はコロナ前の水準まで戻らない」とみて、こうした鉄道以外の事業を伸ばしていきたい考えです。
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