作家・内館牧子によるオリジナル脚本。
いつも時代を鋭くとらえ幅広い視聴者から共感を得てきた内館が今回選んだテーマは、「○○ロス症候群」。
このところ社会現象にもなった、"タモロス""あまロス""ましゃロス"…
そして「会社を一週間休みます」「何もする気になれない」そう口にする心理とは一体?
物語の主人公、深谷桜子(ふかやさくらこ)を演じるのは、ドラマに舞台にCMに大活躍の斉藤由貴。
デビューから31年、再びブレイク中の斉藤が、現代女性の心情を演じる。
桜子の優しい夫、深谷和久(ふかやかずひさ)役は、悪役からコミカルな役柄まで幅広く演じる宇梶剛士、
そして深谷家の一人娘で、桜子のよき理解者でもある佑子(ゆうこ)を、実力派若手女優の川島海荷が軽やかに演じる。
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