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ラルフ・ローレンがメジャーリーグ(MLB)と数年に渡るパートナーシップ契約を締結した。MLB所属チームのコレクションを制作するそうで、2018年の「ポロxヤンキース」コレクション以来のコラボレーションとなる。
第1弾はニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブス、セントルイス・カージナルスの4球団をモチーフにしたコレクションで大人用と子供用を用意、ポロシャツやジャケット、スウェットシャツ、ニューエラとのトリプルネームのキャップを取り揃え、更に各球団のユニフォームを着て野球をしている同ブランドのマスコット「ポロベア」をモチーフにしたアイテムも登場する。
同ブランドの副社長でラルフ・ローレン(81)の息子デヴィッド・ローレン(49)はWWDにこう話す。「1回目の制作できちんとした本物を届けたいと思っていました。ファンの方々の興味を引く保証のあるものをです。そしてそれが進化を遂げてゆくところを人々が目のあたりにする点も、計算に加えています」
ちなみに2018年のヤンキースとのコレクションは発売後即ソールドアウトになったそうで、その後同ブランド50周年を記念して父ラルフがヤンキース・スタジアムでの始球式に招待された時のエピソードをこう明かしている。「(MLBのコレクションは)ピッチへ招待されたことから始まりました。父が席に戻り、誰もが応援の歓声を上げている中、ある人が『ラルフ、あなたが着ているジャケットはどこで買えますか?』と聞いてきたので、彼は『店舗かオンラインで買えますよ』と答えていました。そして私は彼にこうささやいたのです。『もう売り切れたよ』と。自分がダグアウトに座るまでに売り切れるとは信じられなかったみたいです」
今回4球団のコレクションは米百貨店のメイシーズやブルーミングデールズ、ニューヨークのMLBフラッグシップストア、一部のスタジアムショップや世界中のラルフ・ローレン店舗、オンラインストア及びポロのアプリから発売、主要都市に描かれる予定のヴィンテージのベースボールカードをモチーフにした壁画を基にしたデジタルグローバルキャンペーンも開催される。
更に同ブランドは今年、ボストン・レッドソックスを始め他のチームのコレクションも引き続き発表する予定だ。
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