JR九州の筑豊線で20代の男性運転士が16日、運転中に携帯電話でゲームなどをしていたことが分かりました。事故などは起きていません。
JR九州によりますと直方運輸センター所属の20代の男性運転士は、16日午前11時過ぎから午後2時半ごろにかけて筑豊線の若松駅から直方駅の間で上りと下りのワンマン運行の普通列車を運転しました。
その際、走行中と停車中などに運転室内で個人所有の携帯電話を複数回、使っていたことが乗客からJR九州への連絡で17日分かりました。
JR九州にこの運転士は「走行中にはゲームをして停車中には美容室を予約していた」などと話し、乗務歴は8カ月ですが、「今回だけでなく過去にも同様の行為をしていた」とも、話しているということです。
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