製造年月 1947年 前半(A)
コールマン シングルバーナー
モデル500

点火テストの様子です。

完全OHからチューンナップにより、とろ火から強火までしっかりと安定した燃焼が可能です。

プレヒートなしで点火しています。
プレヒートが必要ないモデルですが、点火時の生火が嫌な場合はバーナー部のプレートに燃料やアルコールを注ぎプレヒートすることで多少スムーズに点火することが可能です。
※同モデルの別動画参照

【点火手順】
1.ライターステムを「LIGHT」の方向に回しておく

2.ポンプを左回りに2〜3回転ほど開放し、ポンピングを燃料8分目で80回ほど(圧が上がるまで。燃料の量などによって変動します。)行う。
※25〜35回のポンピングでも使用可能ですが、火力を出したい場合は倍程度のポンピングをしても問題ありません。

3.バーナー部に火元を近づけ、ゆっくりとバルブを開く。

4.点火後、安定するまで(赤い炎が青い炎に変わるまで)放置する。

5.安定燃焼後、ライターステムを「BURN」の方向に回してから、追加で15〜30回ほどポンピングを行い、バルブで火力を調整する

※動画ではプレヒート無しで点火しています。
ジェネレーターとバーナー部分の温度が上がりきると火がしっかりと安定します。

※青火が飛んだり、偏る場合は圧力を上げ過ぎている可能性があります。



商品No.466

ユーズランタン
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