2023年に制作した作品をまとめながら
色んな感情が込み上げてきた。
18歳で動画制作を始めてから、大学を休学し、YouTuberの字幕編集からテレビCMまで、とにかく様々なことに挑戦した。
報酬は良かったけど、嫌な仕事も少なくなかった記憶がある。
「もっと自由に動画を作りたい」
という思いを胸に、走り続けて8年が経ち、
今はどうだろう?
自由に動画を作れているだろうか?
yes
映像ディレクターとして、広告制作、メーカーの新製品レビュー、社長との対談など、
今年は念願のGoPro CEO ニック・ウッドマンさんと話す機会もあった。
思い出を動画で残し、気軽に共有できる製品を作ることを目指して、kyu appはようやくクローズドベータ版を公開。(ハードウェアは本当に大変…小声)
こうして一年を振り返ると、意外と悪くない年だったのかもしれない。
ときどき、10年後の自分に不安を感じることがある。
基礎学力が乏しく、根本的に自分の能力にコンプレックスがあるからだ。
動画クリエイターではなく事業を作るという新しい挑戦は、今までの自分を疑うことと同じで、
課題に直面するたび「次のステージで、自分は本当に輝くことができるのか?」そんな不安がよぎる。
だが、
幸いなことに僕は素晴らしい仲間と出会うことができた。
自分に足りない要素を補ってくれる仲間。
一時期は30〜40名のメンバーがいて、多くの失敗を経験したけど、痛みを分かち合える仲間がいたからこそ、まだやり続けることができているのだと思う。
弱みが強みにもなる。
ということも理解した。
これからも自分らしく、自分の道を信じて行動しようと思う。
人間的に成熟した今、改めて10年後のイメージをしてみる。
直感を大切にしつつも、合理的に判断するバランスを手に入れた新しい自分を信じて。笑
2022年に続き、2023年も予想以上に多くの動画を制作した。
新規事業が成長していない証拠だ。
目標は、カメラメーカーから仕事が来なくなるほど、競合と認定されること。
2024年も頑張ります。
「自分が何者になれるかは、自分自身だけが決められる」
Special thanks
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