とっても小さな聖観音菩薩
またの名を淨瓶観音(手に瓶をもつ聖観音)
自在にコントロールできる力を獲得していることから「観自在菩薩(かんじざいぼさつ)」とも呼ばれ、般若心経の一説にも登場しています。
観音菩薩とは様々な姿に変化し、人を苦しみから救ってくれる仏様
観音菩薩とは、人々の苦しみの声を聞き、その人に合った救いの手を差し伸べてくれる仏様です。
般若心経や観音経の一節にも登場することでも知られています。
見聞一致の考え方から「観音」と呼ばれる
仏教では「観る=聞く」との教えがあります。
この教えを仏教では「見聞一致(けんもんいっち」といい、音を聞くことと、音を観ることは同じことだと考えられています。
観音菩薩の「観音」は音を観ると書きますが、音を聞くことを示しています。
音には「人々の苦しみ」という意味が込められ、人々の苦しみを聞き、救いを施す菩薩のため「観音菩薩」と呼ばれるようになったのです。
販売:龍王堂
販売サイト:[ Ссылка ]
Ещё видео!