こんにちは、三木楽器BASSSIDEの土師です。
同じシリーズのJBよりものぼちぼち高い頻度で入荷している当モデル、1954's PB。それでも半年に1回とか。アメビン人気高すぎかも。
OPBやらテレベやら色々な呼び名がある当モデルですが、個人的にはOPBがしっくりきます。エレキベースの歴史は51年から始まりますが、OPBはレオ・フェンダーが最初に設計したエレキベースとして有名ですね。当モデルは54年中期より以前のファイバー製のサドルを採用していた時代のOPBを再現。電装系も当時の仕様を再現しており、0.1μファラッドのオイルコンデンサとトーンのカーブをスムースにするための固定抵抗が搭載されているなど、リイシューとして申し分ないモデルに仕上がっています。個人的に重要な指板Rはもちろん7.25"です。素敵です。
出音は聞いての通り、OPBでしか出ないトーンキャラクター。フラットワウンド弦が張られている点も影響しているかと思いますが、ムチッとしつつも柔らかく跳ねるような質感のサウンドが心地よいですね。OPBはピックアップの仕様上、どうしても4弦の出力が落ちがちですが、当機はあまり気になりません。不思議ですね。
このトーンはこのモデルでしか出ません!
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