2020年秋発売の『TB-5』が大ヒットしたフォーティーン。
キャビティ部の段差を無くし、「シアターブレード」と名付けられた、シアター（劇場）のような形状にフェース厚をフロー。
ゴルファーが軟鉄鍛造に求める「打感」と「やさしさ」を両立した、新しい発想が大きな評価を受けました。
新たにラインナップされた『TB-7』は、よりシャープな形状と小ぶりなヘッドサイズを採用。
やさしすぎず、難しすぎないを目指した新世代の軟鉄鍛造あいあいんです。
『TB-5』で好評だった「シアターブレード」を採用。
S20C軟鉄鍛造のピュアな打感を実現。
『TB-5』に比べてもより肉厚で、より芯のある打感が楽しめます。
バックフェース面を手間をかけて精密に鍛造し、下地をきれいに整えてから細かいショットで仕上げる「プレジション・フォージング加工」を採用。
傷に強く美しさを持続します。
7番アイアンのロフト角は30度とややストロング設定。
『TB-5』と『TB-7』をコンボセッティングすることも可能です。
ヘッドサイズはやや小ぶり。ソール幅もやや狭め。
ネックはややストレートと、中上級者が求めるちょうど良さを実現しています。
メーカーオリジナルの純正のスチールシャフト『FS-90i』は、手元から中間部にかけてしなやかにしなり戻り、ボールスピードが出しやすく、タイミングも取りやすいシャフトです。
カーボンシャフトの『FT-70i』は、打ちごたえとしっかり感があり、打ち込むスイングに対応できます。
プロゴルファー石井良介が、弾道測定器トラックマンを使って、その性能を検証しました。
● 石井良介プロ
PGAティーチングA級。トラックマンを活用したレッスンで、東京・神奈川を中心に活動中。
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＜撮影協力＞アコーディア・ガーデン茅ケ崎
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