三島有紀子, by Wikipedia [ Ссылка ] / CC BY SA 3.0
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三島 有紀子(みしま ゆきこ、1969年4月22日 - )は、日本の映画監督、脚本家。
大阪府大阪市北区北新地生まれ。
名前は父が付けた本名であり、三島由紀夫に由来する。
4歳から近所の名画座に通い、小学生の頃にはすでに映画監督を志していた。
大阪府立豊中高等学校時代に演劇に目覚める。
神戸女学院大学文学部在籍中に、アルバイトで貯めた資金で自主映画『夢を見ようよ』の脚本と監督を手がけた。
大学卒業後、1992年にNHKに入局。
『NHKスペシャル』『トップランナー』などのドキュメンタリー作品を企画・監督した。
劇映画を撮るため退局後、東映京都撮影所などで助監督、脚本執筆などを経て『刺青 匂ひ月のごとく』で映画監督デビュー。
脚本を担当した『世界がお前を呼ばないなら』が2009年サンダンス・NHK国際映像作家賞の優秀作品に選出される。
脚本・監督を務めた『ぶどうのなみだ』(2014年)は第38回モントリオール世界映画祭のワールド・グレイツ部門に招待された。
企画・監督を務めた『繕い裁つ人』(2015年)は、第16回全州国際映画祭、第18回上海国際映画祭日本映画週間に招待された。
『幼な子われらに生まれ』(2017年)は、第41回モントリオール世界映画祭で、最高賞のグランプリに次ぐ審査員特別グランプリを受賞し、第42回報知映画賞では監督賞を受賞した。
女性監督の受賞は西川美和以来、2人目である。
山路ふみ子映画賞では作品賞を受賞した。
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